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コラム 7 「アメリカ」 2004/8/15

 いきなりだが今回のテーマはアメリカ。

 沖縄の事故とか、大統領選挙とか、マイケル・ムーアとか、ジェンキンスとか、まあ最近いろいろとニュースネタがあるので、アメリカについて思う事を書く。

 俺は、アメリカの一般人とか、カリフォルニアの空気とか、道とか、フリーウェイのドライブとかは凄く好きだ。今まで十数回行っているが、悪い印象を持った事はほとんど無い。

 俺のアメリカ人の印象は、「ハッキリ言ってバカだが、気のいい正直者」といった感じ。
まあ、中にはうそつく奴とか、昼間っから(いろんな意味で)イっちゃってる奴とかもいるし、いいかげんというか、大雑把な奴が多いのだが、実際に一緒に話したり、呑んだり、XX吸ったりすると、なんというか、日本人よりも人との出会いを大切にするというか、一緒にいる間、何とかこいつと楽しんでやろう的な「楽しむ事」への貪欲さ、みたいな物を感じる。

 俺は好きじゃないんだが、ハリウッドのアクション映画のバカっぽさに通じる、やっぱり「国民性」なんだろうか?と思う。

 で、映画といえば最近話題の「華氏911」ニュースでも何回か取り上げたが、マイケル・ムーアはハッキリいって好きじゃない。かといってブッシュを援護する気があるわけではないが。(ブッシュについては言うまでもないが、自分や周囲のやつらの利益のために、何十万という人間を戦争に巻き込み大勢の人を殺した張本人だ。ここ100年の中でもトップクラス(ヒトラー等に匹敵する)の極悪人だと思っている)

 マイケル・ムーアに話を戻すが、俺にはこいつはただの反ブッシュおじさんにしか見えない。
こいつのやってる事はハッキリってTBSとかテレ朝のディレクターと同レベルだ。感覚的には、イラクで名前も聞いた事の無いような弱小武装集団が考え付くはずのない台詞「ノーコイズミ」を考え、帰ってきたらそれを飯のタネにしようとしてる奴等と一緒だと思っている。

 映画監督という肩書きを名乗るのであれば、もう少し違ったやり方があるんじゃないか?と思う。例えば、アメリカ軍の一兵卒から見た戦争。報道と現実のギャップ。またはイラクの民兵の視点で見た今回の戦争。アフガン難民の現実。などなど、映画監督としての技量と予算があればできる事は山ほどあるのに、こいつのやっているのはただの「反ブッシュキャンペーン」で、実際に自国民が戦地で殺し合いをしている最中に莫大な金をかけてバカ騒ぎしている民主党(アメリカのね)と同じだ。

 今回は特に結論が固まってないのだが、今日のニュースで取り上げた沖縄の件もそうだが、俺の好きなアメリカがこれ以上嫌な国にならない事を祈る。って感じで。


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